本工事は熊谷スポーツ文化公園熊谷ドーム・体育館内に設置されている競技用音響設備の機器を更新するものでした。特に音響設備で調子が悪く緊急を要し修繕するものではありませんが、設備設置後約２０年が経過し経年劣化が進行し、補修部品の調達などに支障をきたすため更新するものでありました。工事はドームや体育館を使用しながらの設備更新で施設側・利用者との調整がたいへんでしたが、更新後はもちろん音質もよくなり利用者にはたいへん喜ばれています。